2016年08月17日

d/dt ARCH. HPの事例紹介を更新しました。

ディーディーティーのHPの事例紹介 http://www.d-dt.co.jp/case/index.html にて
カトリック福知山教会(2015年竣工、撮影:小川重雄)
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福知山聖マリア幼稚園(2014年竣工、撮影:小川重雄)
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御池クリニックAフロア(2013年竣工、撮影:岡田大次郎)
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御池クリニックBフロア(2012年竣工、撮影:岡田大次郎)
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を追加しました。是非ご覧ください。


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2016年03月05日

「建築への旅 建築からの旅(GA JAPAN 139)」を読んで

GA JAPAN 139の「建築への旅 建築からの旅」という特集は良い記事だった。若手から大御所までいろんな旅の仕方はあるけど、皆旅をして建築家になっている。

安藤事務所にいた若き日に、安藤さんがことあるごとに「若い間に旅をしろ!旅は自分を成長させる。」とおっしゃっておられた。いろんな建築を見るのにどんな旅程を取るのか、お金はいくらかかるのか。みな自分で計画し決めなければならないしときにはトラブルに会うことも。
安藤事務所では各地の展覧会の設営に行かしてもらってあいまに時間をもらったり、1Wくらいの休みをもらって自分なりの計画で興味のある建築を見て回る機会をつくってもらった。今回の安藤さんの文章「建築家は、生涯、旅をしつづける」だった。安藤さんは70半ばでもまだ旅をつづけておられる。

同じく石山修武さんの文章の中でカーンのイェール大学のブリティッシュアートセンターの感想で「光の質が全く違うのです。あの光は写真では撮れないと思う」と述べられていた。僕も91年にMOMAの安藤展の設営に行った時に時間をもらって見に行って、全く同じことを思ったのを覚えている。たぶんキンベル美術館を見たときよりも強い印象を受けた。20代前半の若造のときに石山さんと同じ思いに行きあたったということがちょっと嬉しかった。ちなみに石山さんも冒頭で「設計業は日々旅なんです」と。結局、建築にどう関わりどんな建築をつくっていくのかというのは日々「旅」を続けながら考えていかなければならないのだと思った。実際の旅にもまた出かけたいなと思った。

http://www.ga-ada.co.jp/japanese/ga_japan/gaj139.html
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2015年08月18日

映画「だれも知らない建築のはなし」を見てきました。

映画「誰も知らない建築のはなし」を見てきました。映画は10人の建築関係者のインタビューを再構成する形で進んで行きます。おおよそ80年代半ばから90年代の初めの日本の建築界のお話し。ちょうど僕が建築を志していた学生時代から就職してしばらくの時期に重なります。日本に外国のスター建築家による華やかな建築が建ち、雑誌新建築の厚さも今の1.5倍くらいあった時代。そういえば僕の勤めていた事務所にもフィリップ・ジョンソン!やフランク・ゲーリーがやってきて所員ともども記念撮影してもらったことも。でもバブルが終わり、その後二つの震災が起こり、日本でつくられる建築は建築家に固有の形や概念操作だけでは評価されない時代になっていきます。映画の最後に師匠と伊東豊雄さんが現代日本の建築家のあり方に対する苦悩を語ります。インタビューが撮影されたのは一昨年くらいなのですが、このお二人が語る危機感を含んだ言葉の中には現在の新国立競技場をめぐる騒動を予期していたかのような気配すら感じます。建築家個人の無力感と社会に対しなんとかしなければという使命感。この世代の建築家はやはり真摯に建築に向かい合っているのだと思います。またこの映画には出てこられませんでしたが、「漂うモダニズム」の中で述べられる槇文彦さんの「同じ船に乗っていたのに大海原に放り出された」感覚というものがモダニズム、ポストモダニズムと時代のずれはあるにせよ繰り返されているような気がします。ただ、ある意味この映画の主役である磯崎新さんの「今、都市に建築家のかかわる可能性を見出す」という言葉。今後、建築家が生き残っていくためには考えていくべきヒントがあるのかもしれないと、レイトショーの終わった後の働かない頭で考えていました。

http://ia-document.com/
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2015年03月26日

20150130_聖家族カトリック福知山教会竣工

聖テレジア幼稚園から遅れること約1カ月。カトリック福知山教会も竣工いたしました。5月初旬に献堂式が行われた後、正式な聖堂となりますので、しばらくは仮聖堂という形で御ミサが行われています。また、守護聖人として聖家族が選ばれたので 聖家族 カトリック福知山教会が正式な名称となります。こちらも小川重雄さんの竣工写真をHPの事例紹介 http://www.d-dt.co.jp/case/index.html にアップするまでは私の撮影した写真で御紹介しておきます。
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20141226_福知山・聖テレジア幼稚園竣工

3年にわたって取り組んで参りました、福知山の京都北カトリック学園聖テレジア幼稚園が竣工いたしました。あけて2015年の3学期より、旧園舎から移転され新園舎の使用を開始されておられます。先日、竣工写真を撮影させていただきました。撮影は建築写真家の小川重雄さんにお願いしました。出来上がった写真はまたのちほど弊社HP http://www.d-dt.co.jp/ にて紹介させていただきます。
まずは私の撮影した写真にて新園舎の姿をご紹介しておきます。
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2014年09月08日

20140901_福知山・聖テレジア幼稚園上棟

建設が進んでおります福知山・聖テレジア幼稚園の園舎8月末にて最上階のコンクリート打設が済み、上棟となりました。これから、サッシ工事、内装工事と進めてまいります。
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posted by kiwt at 18:40| 福知山プロジェクト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月17日

●20140214_カトリック福知山教会・聖テレジア幼稚園起工式

あいにくの雪でしたが、ここ2年にわたり設計に取り組んできました、カトリック福知山教会・聖テレジア幼稚園の起工式を2月14日に行いました。
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カトリックの教会とカトリック系の幼稚園ですので、式はカトリック京都司教区大塚司教様の司式によりカトリック式にて執り行っていただきました。
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約1年の工期、気を引き締めてかかりたいと思います。
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2011年07月20日

20110720_HP設計事例更新_青山台の家

我々の事務所HPの設計事例紹介にて2010年竣工の青山台の家を追加いたしました。
http://www.d-dt.co.jp/case/index.html

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敷地はおおよそ40年前大阪万博とともに開発されニュータウンの中にあります。

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家族が互いに離れることなく生活している実感を得るため、家の中の動線が濃く交わるよう諸室の配置計画を行いました。玄関からの出入り、地階駐車場へ階段、2階に上がる階段、リビング、ダイニングキッチンへの動線が交わる、この家の「重心」。2階に上がる階段とともにこの重心の上に吹き抜けが取られ、光膜のトップライトによるやわらかな光を落とし、空間的にも特別な空間であることを暗示させています。

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住宅地での住まいは、見る側も見られる側にもプライバシーに配慮できるクッションが必要と思います。この家では道路側から擁壁、目隠し壁、バルコニー、庇が幾重にも重なって奥行きを作り出しています。完全に開き切るのでもなく閉じ切るのでもない、「重なり」がこの地域に適したファサードをつくりだしています。
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2011年06月14日

20110612_陶芸家福岡彩子さんのリムプレート

陶芸家、福岡彩子さんの個展を見に京都のギャラリーへ。
ルーシー・リーに薫陶を受けて陶芸を始められた方でシャープで美しい器を造られる方です。

個展の会場で直径11cmほどの小さなリムプレート(縁のあるお皿ということだそうです。)
を購入いたしました。色は福岡さんのよく使われるクリーム色、ブラウン、ブルーグレーの3枚。
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写真ではブラウンの茶色味が弱く、ブルーグレーの青味が強すぎて色がうまく再現できていません。
どちらも写真よりも深みのある良いかんじの色合いです。

僕は陶器のことを語る素養はありませんが、ルーシー・リーの展覧会で感じた陶器と建築の共通点を福岡さんのうつわでも同じように感じました。

・器によって包まれる内部空間と、外部に対するファサード(外皮)があり、どちらも表現対象である。
・小さなうつわにもその印象を支えるディテールがある。
・テクスチャーとかたちが関連しあい切り離して考えれない。
どうしても建築的な表現になってしまいます。

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チタンの釉薬が使われているそうで、それがつくりだす模様が器に深みのある印象をもたらしています。
とても直径11cm、高さ1.7cmという小さなお皿と思えない豊かな表情を持っています。

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これからもご活躍に目が離せない陶芸家です。



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2011年06月01日

20110601_ASJ UMEDA CELL グランドオープン記念イベント「50人の建築家展」(5/28-6/7)

アーキテクツスタジオジャパン社が大阪・梅田阪急オフィスタワー24FにASJ UMEDA CELL を開設されオープニング記念イベントとして「50人の建築家展」が開かれています。私どもも出展しておりますが、急遽、今週末の6/4(土),6/5(日)は会場に居りご説明等を行うこととなりました。50組の建築家の作品等を一堂に見ることができる機会ですので是非お立ち寄りください。
http://www.asj-net.com/popup/cell.html
posted by kiwt at 16:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ASJイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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