さるデベロッパーよりのボリュームスタディを行う際、“天空率”の検討を行いました。
これは2003年の1月から施行された建築基準法の高さ制限の緩和規程で、簡単に言うと、敷地にかかってくる道路斜線、隣地斜線、北側斜線の規制(我々のパートナー、仲田康雄のブログの11月15日の記事に概要の説明があります。)を超える高さであっても、計画建物の形態によっては、天空率の計算をすることで建築が可能になる場合があるというものです。
天空率とは簡単に言うと計画している建物越しにどれくらい空が見えるか(周囲の建物は無視して)ということだと思います。数値が大きいほうが有利です。(建物が道路より後退すると建物は小さく見えるので、天空率は上り有利になります。)
あまり単純化できないのですが、例えば、道に対して敷地の間口いっぱいに建っている建物よりもたとえ高さは高くとも建物が敷地に対して周囲に余裕を持って建つ場合は天空率が高くなるのです。天空率の数値の計算はパソコンソフトが必要となり、(フリーソフトのJW_CADなどには組み込んでありますが)単なる経験値で判断できるものではないようです。
住宅レベルでもぎりぎり道路斜線に引っかかる場合などは天空率を検討して整形の建物を建てる事出来る場合があるようです。街並みでよく見られる斜めに外壁が上っていく形態はあまり美しいとは思えません。
2005年12月09日
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天空の会と申します。
天空率について取り扱われており、興味深く拝見させて頂きました。
私共のブログでも、天空率について色々な形でとりあげております。(当方で調査した審査機関の天空率対応状況とか、天空率とはなんぞよ、等など。)
お差し支えなければ、私共の掲示板で「天空率の部分について」紹介させて頂いても宜しいでしょうか?
一度、当方のブログもご覧頂き、ご意見頂戴出来れば幸いです。
よろしくお願いします。
【まちづくりNPO・天空の会】
・多くの方々へ天空率制度、計画手法の普及(紹介)を目指す特定非営利活動法人です。
URL:http://www.tenkuu.jp/index.php
当会のブログで早急に紹介させて頂きます。
今後も多くの方々へ情報を提供して行きたい所存です。
宜しくお願い致します。
早急に、当会ブログにて紹介させて頂きたいと存じます。
今後も多くの方々へ情報を提供して行きたい所存でおります、宜しくお願い致します。